きのうのできごと

きのうしたこと、あしたすること、あさっての夢

鶴橋で「セマウル食堂」「香港飯店」初訪問

きのうの朝ごはん:なし

きのうの昼ごはん:キムチチゲ定食(セマウル食堂)チャンポン(香港飯店)

きのうの夜ごはん:豚足と団子と缶ビール3本(サンフラワー)

 

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みんな韓国すきだなぁ、特に若い女の子

昨日は朝7時に起床、8時半店、9時半出発からのJRで高知駅からの駅前観光バスで高知龍馬空港からの大阪伊丹、リムジンバスで上本町下車、近鉄で鶴橋到着、まずは行きたかったセマウル食堂をGoogleマップで探して到着、キムチチゲをご飯になぜて韓国海苔をたっぷり乗せて混ぜ混ぜして食べた、これなら家でも作れると確信した、美味しかった、韓国海苔がいるけどね、料金は880円でとてもリーズナブル、韓国の吉野家的存在かも。それからみんなが歩いている方について行ったら生野コリアンタウンに着いたのでずんずん歩いて行ったら「香港飯店」があったので入店、チャンポンを注文、韓国釜山で食べたチャンポンと似ているようなちょっと違うような、麺がパスタみたい、やっぱりうちでもできそう、ペク・ジョンウォン先生のYouTubeのファンだから来てみたかったし生野コリアンタウンもこれてよかった。

四つ橋線大国町からニュートラムに乗り換えてトレードセンター前で降りてサンフラワ乗り場にはかったように17時に到着、19時乗船、お風呂も入らずひたすら桐野夏生の「路上のX」を読了、合間に豚足とビールをやりながら、、、

 

桐野夏生「路上のX」読んだ感想

衝撃的な内容、レビューしづらいような、親ってそんなに立派な人間ばっかりじゃないのは当然で親だからって、期待または幻想ありすぎ、親に当たればそれもいい、親に当たらなかったら、自分でなんとかするしかない、その方法がわからない、いや、と思ったら変えるしかない、どうやって?それを考える、この少女たち高校生だよね、バイトできるよね、吉野家とか弁当屋とか賄いの出る、なんなら住み込みで働ける旅館とか、で毎日働けばご飯ぐらい食べられるよね、家賃の問題があるので高校卒業するまではバカ親だろうがセクハラ義父だろうが、辛抱してバイトでお金貯めて、休みなくできるかギリ長時間働いて高校卒業したら、する前でも自分でアパート借りて自分の家を自分で作る、親が作ってくれないなら、後友達とつるみすぎ、自分1人で考えて行動したらいいのに、援助交際に走るのは効率が良いようで悪いと考えようよ、まずはバイト、それで食べていける、援助交際に走るなら、結婚しよう、1人の人と結婚という援交しよう、尽くして尽くして尽くしたおそう、その方が確実にキャリアに積み重なっていくよ、昔から女はそうしてるよ、結婚という援交、男に卑下されても男を王様のように崇めて髪振り乱して働きまくって、自分のことはそっちのけで子供も作ってあげて、子供には行儀だけ教えて育よう、そうしてね最後には全てを手に入れるんだよ。若い女の子、自分の境遇が不幸だと考えてる女の子は結婚という援交をしよう、条件は目先の数万円じゃなくて、快適な家を作ってくれルること、将来的に働き続けられる丈夫な体を持ち、なんでも美味しく食べてくれる単純な心を持った男を探そうね、そいでね、何があっても徹底的に我慢するの、援助交際だから少しだけ援助してもらって、あとは自分のしたいことができるよ、だから、、、少しだけ数年だけ我慢しようね。

むかしむかし日本がうんと貧しかった頃、口減らしと言って貧乏人の子沢山の子供を10歳かそこらから丁稚とか女中とかの名目で家から追い出していた時代があった、極端な例だと女のお子は親に売られたり、はたまた隣町の貧乏農家の長男に嫁入りさせたり、親の言うこと聞くしかなす術のない幼子は嫁ぎ先でどれほどの待遇を受けたことか、それが根底にあって今の日本の繁栄があると言っても過言ではない、いつの時代もいつまで経っても女子の犠牲の上で成り立つ。